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リーダーシップ力開発支援ツール「Notice」ビジネスシミュレーションを通じて「未来を切り開く力」をはかる

eラーニング 無料ID発行あり

「社員のリーダーシップ力を高めたい・・・」「もっと能動的に社員に成長してほしい・・・」

そんな悩みを企業が抱える一方、VUCAの時代、ビジネスパーソンの在り方自体が問われ始めています。なかでも若手・中堅社員には自ら切り開いていける人材、すなわちリーダーシップのある人材が強く求められています。
本コンテンツは、現代に求められる「革新協働型リーダーシップ=自律×協働×考案」を測定し、自発的な能力開発を支援するWEB完結型の疑似体験学習ツールです。

概要

VUCA時代に求められるリーダーシップ


世界的なパンデミックや技術の進歩などにより、企業を取り巻く環境が目まぐるしく変化し、「VUCA時代」と呼ばれるようになりました。VUCA時代に企業が勝ち残っていくには、社員が「周囲の状況が変化する前に迅速に改革できる能力」を身に着ける必要があります。なかでも若手・中堅社員には、環境変化を受け入れ対応できる力、新しい価値を創造できる力、自分自身や他者、組織を前に進めていくことができる力を有したリーダーシップが求められています。
※VUCAとは、Volatility(不安定)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)Ambiguity(曖昧)の頭文字をとった造語で、「変化が激しく、先行きも見通せず、複雑で、曖昧である」ことを指します。


「革新協働型リーダーシップ」を3Stepで開発

現代に求められるリーダーシップを「革新協働型リーダーシップ」と定義し、①主体的に考え行動する力(自律)②他者を巻き込み前に進める力(協働)③変化や物事の本質を捉える力(考案)の3カテゴリー・17スキルを必要能力としています。また業務範囲や求められるレベルに応じて3Stepに体系化。Step1はセルフリーダーシップ、Step2はチームリーダーシップ、Step3はビジネスリーダーシップで、Step2~はグループディスカッションやプレゼンテーション演習を通じ、「共感性」や「牽引力」等も測ります。一人ひとりに必要なリーダーシップ力を業務レベルに応じて可視化し、段階的な開発を支援します。


特徴

リーダーシップ力の細分化+業務レベルに応じた3Stepの体系化
ニューノーマル時代におけるリーダーシップを革新協働型リーダーシップと定義し、全17のスキルにカテゴライズ。自身の傾向や業務レベルに応じた啓発点を具体的に把握できる。
プロの評価者によるフィードバック
専門家による行動観察を通じて、受講者の能力やスキルの診断を行う「人材アセスメント手法」を採用。人事評価や昇格試験にも利用される手法を用い、確かなフィードバックを実施。
WEB完結型学習ツール
ビジネスシミュレーションから個人別フィードバックレポートの返却、振り返り学習までをWEB上で一元管理!スムーズな学習環境を提供。

内容・仕様

Step1
【セルフリーダーシップ】
(自業務成果創出)
Step2
【チームリーダーシップ】
(チーム成果創出)
Step3
【ビジネスリーダーシップ】
(組織成果創出)
学習形態 eラーニング
学習スタイル 【個人完結型】
スライド&ナレーション講義、シミュレーション&演習、レポート
【共同開催型】
スライド&ナレーション講義、シミュレーション&演習、レポート
【共同開催型】
スライド&ナレーション講義、シミュレーション&演習、レポート
学習時間 3時間 4時間 6.5時間
価格(税込) 33,000円/1ライセンス 44,000円/1ライセンス 66,000円/1ライセンス
学習内容 ・革新協働型リーダーシップの理解(Must)
・自身の保有能力や傾向、啓発点の把握(Can)
・能力開発プランの作成・自己啓発マインドの醸成(Will)
学習の流れ ①事前学習(約15分)
②インバスケット演習(約80分)
③方針表明(質問回答)(約30分)
④振り返り<3週間後>(約60分)
①事前学習(約15分)
②インバスケット演習(約80分)
③方針表明(質問回答)(約30分)
④インバスケットグループディスカッション(約90分)
 ※集団演習
⑤振り返り<3週間後>(約60分)
①事前学習(約15分)
②インバスケット演習(約80分)
③方針立案(約60分)
④プレゼンテーション(約120分)
 ※集団演習
⑤振り返り<3週間後>(約60分)
こんな方に
おすすめ
・社員のリーダーシップ力や積極的な行動力を高めたい方
・社員の能力を定量的に把握し、計画的な育成に活用したい方
・社員の主体的な能力開発を支援したい方

その他、各種研修や
人事コンサル等に関する