【人的資本リスクマネジメントフォーラム 2024 講演動画】
コンプライアンス教育『脱マンネリ化』の鍵 ~“自分ごと化”を促す学習設計の仕組みとは~
“やらされる研修”から“自分ごと化”へ
企業を取り巻く環境が急速に変化する中、コンプライアンスの重要性は年々高まっています。しかし、従来の形式的な教育だけでは、従業員の意識を効果的に変革することが難しくなってきました。また、定期的に教育を行っているものの、“マンネリ化”しているといったお悩みを多くご相談いただいています。
本講演では、コンプライアンス違反が企業に及ぼす影響を振り返るとともに、現代の組織に求められるコンプライアンス教育のあり方を現場実践の経験を経たイマドキ社員の目線から探ります。
また、本講演を通じて、全社員のコンプライアンス意識を高める実践的な学習設計の方法をご紹介します。「マンネリ化」や「やらされ感」を払拭し、従業員が自ら考え、行動するコンプライアンス文化の醸成に向けた新しい視点をお届けします。
登壇者プロフィール
株式会社NTT HumanEX HCMソリューション営業部
鈴木 孝志朗(すずき こうしろう)
大学卒業後、NTTラーニングシステムズに入社。入社後はNTTグループに向けた教育研修サービスの営業や法務に従事。現在は研修やeラーニング等のサービス開発に従事し、社会人教育を通じて市場課題を解決するコンテンツ企画・開発リリースを担う。
株式会社NTT HumanEX HCMソリューション営業部
新間 理紗 (しんま りさ)
営業担当としてお客様課題に合わせた学習ソリューションを提供後、現在は研修やeラーニング等の商材開発に従事。リスクマネジメント分野を中心に、市場課題を解決するコンテンツ企画・開発リリースを担う。ウェビナー等も開催し社内外のプロモーション活動にも携わる。