サービス

Health Data Bank(健康データ管理・ストレスチェック)2,000団体、400万人以上の健康管理にご利用いただいているクラウドサービス

システム

Health Data Bankは、「企業の健康経営を支援するシステム」と「個人の生涯健康管理を支援するシステム」がセットになった健康管理クラウドサービスです。2002年から運用を開始し、2023年時点で約2,000の医療機関と提携し、約2,000社(団体)、400万人の健康管理にご利用いただいております。

  • 法律で実施が義務付けられている社員へのストレスチェックを効率的に行いたい
  • 社員の健康状況(健康診断結果等)をデータベース化し、データの収集・分析・改善指導を効率化したい
  • 社員の健康状況を管理することで、メンタルヘルス不調を未然に防ぎたい
  • 厚生担当者の業務効率化、コスト削減をしたい

といったお悩みを、健康管理クラウドサービスで解決します。

概要

ヘルスデータバンクとは?

Health Data Bankは、約2,000の健診機関から従業員等の健診データを直接受領し、データ形式を統一した上で高品質な健診データベースを構築します。人事労務担当者・医療スタッフは”スタッフサイト”から健診データ、ストレスチェックデータ等を組み合わせながら健康課題の抽出やアドバイス等の産業保健業務を実施し、従業員・被保険者は”個人サイト”から自身の健康状態を確認することができます。


※Health Data BankはNTT DATA Corporationの登録商標です

保健スタッフだけでなく、従業員への機能提供も可能

保健スタッフだけでなく、従業員や被保険者個人への機能提供も可能であるため、コミュニケーションを取りながらの保健活動が可能となります。

導入後のメリット

  1. バラバラな健診データを統一形式に変換し管理することが可能です
  2. 産業保健業務の実施に必要な機能を具備しています
  3. 国の法改正や制度変更に迅速に対応します
  4. 世の中のトレンドに応じた機能やサービスを追加していきます

特徴

NTTグループ各社に対し、ジョブ型の処遇制度や専門性に着目した制度の導入実績があります!
  1. クラウド型のため低コストかつスピーディーに導入可能
  2. 健診データの受領・登録などの業務もサポートいたします
  3. セキュリティも万全!健診データは重要な個人情報です

オプション機能「パルスサーベイメニュー」について

Health Data Bankのパルスサーベイメニューは、月次、週次等の短い周期で、数問程度の簡易な設問を繰り返し、従業員のストレスや満足度をリアルタイムで測定する手法を用いることで、上長等による不調者や変調者の早期把握を実現し、コミュニケーション不足の解消等の対策を早期に実施できる仕組みを提供します。

また、健康管理スタッフは、組織分析機能を活用することで、不調者や変調者の集中する組織の把握等が可能となり、上長等の取り組みの支援や健康経営の戦略・施策の検討に活用することができます。

その他、各種研修や
人事コンサル等に関する