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ビジネスx人権 360 ~もしもの場面から考える人権リスク対応~コンプライアンスの先へ!リスク管理から企業価値向上まで、「ビジネスにおける人権問題」を解決する予防力と対応力が身につくeラーニング

人権への配慮を経営リスク管理の要と捉え、人権リスクを未然に防ぎ、迅速に対応する力を養う実践的eラーニングです。

ビジネスx人権 360 ~もしもの場面から考える人権リスク対応~
受講対象者 管理職を含む全社員
学習形態 eラーニング
受講スタイル アニメーション動画/シンキングタイム
学習時間 約50分
価格(税込) 3,300円/1ライセンス・3か月

こんなお悩みはありませんか?

  • 毎年の人権研修が形式的、知識付与型で、社員の行動変化につながっていない
  • SNS炎上や内部通報など、“個人の言動”が企業の信用を左右する中、解決策を見いだせない
  • 法令遵守だけではリスクを防ぎきれないと感じている

「ビジネス×人権 360」とは

人権を「善意」や「CSR活動」としてではなく、企業価値とブランドを守る経営課題として捉えるeラーニングです。現場で起こりうるケースをもとに、社員が人権リスクを自分事として理解し、予防と対応を実践できるよう設計されています。

真摯な人権対応は、信頼・人材・市場の獲得にもつながります。本eラーニングで「ビジネスにおける人権配慮」を学ぶことで、リスク回避を超えた、次世代の経営戦略をサポートします。

サービスの特徴

ビジネスにおける人権配慮を「きれいごと」ではなく、企業の成長を支える経営力として捉えます。
現場で起こりうるリスクを察知し、未然に防ぐ「予防力」と、問題発生時に迅速・適切に動ける「対応力」を養います。
理論よりも行動・実践に重点を置いた構成で、全社員が共通して使える実践スキルを身につけることができます。

ビジネスにおける人権リスクの本質を理解
日常業務や自社の価値観にもとづくプロモーション活動が、思わぬ人権侵害につながるリスクを解説。
コンプライアンスとの違いを明確にし、人権配慮がリスク管理と価値創造の両輪であることを伝えます。
これにより、受講者が「自分も当事者」という意識を持ち、学習への動機づけを高めます。

物語ベースで“自分事化”を促進

職場・顧客・取引先・社会といった4つのステークホルダーを題材に、実際のケースを物語形式で学びます。
受講者は登場人物の立場で考えながら、以下の力を実践的に習得します。

➢予防力:リスクの兆候を見抜き、早期に対応できる感度と判断力
➢対応力:適切な初動と組織的連携を行い、再発を防ぐ行動力

「わかる」→「できる」につなげる設計
知識習得に加え、自分の業務にどう活かすかを考える「シンキングタイム」を設け、行動への転換を促します。
回答内容を活用することで、組織全体の理解度・リテラシー状況も把握可能です。

コンテンツ内容

80秒でわかる「ビジネス×人権 360」

コース内容

日常業務の中に潜む「人権リスク」を“違和感”として察知し、予防・対応する実践力を養う全8章構成のeラーニングです。
単なる知識習得にとどまらず、リアルな物語(事例)を通じて自分の業務と結びつけながら考える設計で、学びを行動につなげます。
受講後には、「何がリスクにつながるのか」「どのように日々の業務で実践するか」を自ら判断できる力が身につきます。

学習内容(全8章)
Step1:理解する ― ビジネスにおける人権リスクの本質を知る
 第1章:ビジネスにおける人権問題の重要性
 第2章:リスクを防ぐ「予防力」と、対応する「対応力」の考え方

Step2:体験する ― 物語を通じて自分事化する
 第3章 職場・労働環境編:身近な場面に潜むリスクと、リスクの全体像・基本
 第4章 顧客・市場編:顧客関係での人権配慮の基本
 第5章 取引・調達編:サプライチェーン全体での責任と配慮
 第6章 社会・評判編:社会的責任と企業価値・ブランド価値への影響

Step3:実践する ― 気づきを行動に変える
 第7章 予防力の実践:発見力と予防行動、行動を阻む思考の罠の乗り越えポイント
 第8章 対応力の実践:初動対応の5ステップと、組織的連携を高める行動
※各章にシンキングタイムあり

小さな「歪み」を放置した結果、問題が「連鎖」

小さな問いが、最悪の事態を防ぐための重要なセンサー
  学ぶべき3つのポイント。1:自己点検力、2:メッセージ発信力、3:社会的責任

受講者の声

  • 人権リスクを“自分の仕事の中の課題”として考えることができました

    業種
    流通業

    顧客対応や取引先との関係など、身近な業務を題材にしたストーリーが印象的でした。人権リスクを自分の仕事と結びつけて考えることで、現場でどう行動すべきかの判断軸が明確になりました。今後は、この学びを周囲との連携や後輩指導にも活かしていきたいです。

  • 人権配慮が価値向上になる-経営視点の気づきにつながりました

    業種
    通信業

    これまで、人権課題はコンプライアンスの一環として「守り」の視点で捉えていましたが、このeラーニングを通じて、人権配慮が企業価値を高める経営戦略であることに気づかされました。具体的なケーススタディから学ぶ内容は実践的で、マネジメントにも活かせる視点が多く、今後の組織運営に取り入れていきたいと思います。

  • 人権への配慮が、持続可能な企業経営の原動力になると実感しました

    業種
    製造業

    「当たり前の業務」が人権リスクとなり得るという解説に強い危機感を覚えました。同時に、人権配慮は単なるリスク管理ではなく、企業の信頼やブランドを支える基盤そのものであると再認識できたので、今後は、学びを部門全体のマネジメントや組織づくりにも活かしていきたいです。

よくあるご質問

  1. ご受講者お一人様につき1IDが必要となります。受講人数分のIDをご購入下さい。
  2. 1IDからご利用いただけます。
  3. 利用期間内であれば何回でもご受講可能です。
  4. 受講状況を確認できる管理機能をお渡しします。
  5. 管理機能にて把握可能です。
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