ウェビナー

エンゲージメント向上への「個」「組織」「全社」のエンパワーメント ~第1回「個」:人的資本経営の”スキルと能力”領域~

現在、「人的資本経営」は多くの方が注目しトレンドワード化していますが、具体的方策となると多岐に渡る・不明瞭・何から着手すべきか、と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


人的資本経営は、人材を費用(コスト)ではなく資本(投資)として捉えることですが、投資効果を最大創出するためには企業の戦略に沿った人材設計がマスト要因といえるでしょう。

これは従来必要と言われていることですが、コスト視点であったが故に必ずしも連動されていないことも事実です。また、育成そのものも例年の踏襲や場当たり的施策が見受けられたことも否めません。

そこで本ウェビナーでは、戦略ポジションの確認と育成対象を「個人」「組織」「全社」に目的別に分け各々のポイントをお伝えします。

人材の価値や可能性を最大限引き出し、企業価値向上へ繋げるヒントをお持ち帰り頂ければ幸いです。

個=社員各々への打ち手である「階層別」や「業務別」と素地となるHPIモデルなど従来施策を整理し、次に市場や事業の変化・拡大する場合、「リスキリング」などにみられる新施策をどのように導入するのか、また新たな人事制度の導入と課題についてお伝えします。

リスク管理は企業経営には重要な要素であるものの、社員側は “いつもの・やらされ感”が拭えず、会社と社員の意識融合がしづらいのも事実です。エンゲージメント向上を意識したリスク管理の対策方法を考えると共に、会社としてもゼロリスク思考から攻めのリスク管理への捉え方などをお伝えします。

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