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実例を解説!人的資本経営に向けたエンゲージメント向上の取組み ~エンゲージメント診断 活用3つのポイント~

人材を「資本」を捉え、その価値を最大限に引き出し、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方に注目が集まっています。2023年3月決算以降、有価証券報告書を発行している大手企業は人的資本の情報開示が義務化され、開示に向けて取り組む企業も多いのではないでしょうか。

「エンゲージメント」も開示項目の一つとなっており、企業は従業員エンゲージメントを測定する診断や調査を積極的に導入しています。一方でこんな課題に直面している企業も多いのではないでしょうか。


エンゲージメントの診断ツールを導入し、従業員エンゲージメントを可視化しただけでは、十分に取組んでいるとは言い難く、本来の人的資本経営の目的である、人材の価値を引き出して企業価値向上につなげるためには、可視化された結果にどのように向き合い、改善に向けてどのような取組みをするかを明確に示すことが重要です。

そこで、本ウェビナーでは、人的資本経営に向けてエンゲージメント向上に取り組む企業の事例を紹介し、エンゲージメント診断をさらに有効に活用するためのポイントを3つお伝えします。また、組織開発コンサルタントが改めて「エンゲージメントとは何か?」やエンゲージメント向上のメカニズムについて解説します。これからエンゲージメント診断の導入や施策を考えている方にも参考にしていただけるウェビナーです。