コラム

エンゲージメント向上の活動サイクル ②現状把握(診断・分析)

エンゲージメント向上の活動サイクル  
各サイクルでの実施内容・ポイントは下記から確認できます。

  1. ゴール設定
  2. 現状把握(診断・分析)
  3. 課題設定
  4. 打ち手の選定・実施
  5. 効果測定

現状把握(診断・分析)

現状把握においては、エンゲージメントの状態だけでなく、生じている問題やその問題の発生場所を把握することが重要です。そのため、診断を実施する際はエンゲージメントの状態(遅効指標)だけでなく、エンゲージメントに影響を及ぼす要因(先行指標)も合わせて把握します。

概要

なぜ現状把握をする必要があるのか

活動のプロセスの1では「ゴール設定」を行いました。次に、ゴールに対して現状がどうなっているのかを網羅的に確認する必要があります。現状把握では「何が問題なのか」「どこで問題が発生しているのか」を特定することができます。ありたい姿により早く近づくために、現状把握のステップが重要となります。

各種施策の事前調査として潜在的な問題の把握も可能

各種施策を実施する際に、既に問題を把握している場合もありますが、現在表面化している問題は潜在的な問題に起因している可能性があります。こうした潜在的な問題を洗い出し、根本的な問題を特定するためにもエンゲージメント診断を活用いただけます。

NTTHumanEXの診断は32のドライバーから網羅的に課題を洗い出すことができるのが特徴です。
そのため、各種施策の事前調査などでも結果を活用できます。

・人事制度コンサルティング
・人材要件定義コンサルティング
・ビジョン浸透・メイキングコンサルティング
・意識変革コンサルティング
・組織風土醸成コンサルティング

エンゲージメント向上の活動サイクル  
各サイクルでの実施内容・ポイントは下記から確認できます。

  1. ゴール設定
  2. 現状把握(診断・分析)
  3. 課題設定
  4. 打ち手の選定・実施
  5. 効果測定

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